- 適応性の特徴
- 適応性の人は周りからどう思われているか
- 適応性と相性がいい資質
上記3点を深掘りします。
成長促進の資質「人の潜在的能力を見抜く力」がTOP5にある私、ぺち丸(@pechimaru_life)が全力で解説します!
適応性の資質を一枚の図で表しました。
変化に即対応できるのは頭の回転がいい証拠!
「他の資質も見てみたい」
そう思った方は、【超保存版】ストレングスファインダー34の資質を全て図解にしてみた。を見てください(^^)
それでは解説していきます!
ストレングスファインダー「適応性」の特徴
適応性を一言で表すなら「頼れるアニキ」です。
- 予期せぬトラブルでも臨機応変で対応できる
- 考えが柔軟で対応力が高い
- 先のことより今の状況を最優先する
頭の切り替えが早く、何事にも素早く対応できるのが特徴です。
不測の事態でも状況を打破する解決力があるのも強みです。
周りからどう思われている?
いかなる事態が起きようが、柔軟な考えを持って対応できます。
頼れる存在だと思いますが、周りからはどう思っているでしょうか?
周りはパニックでも落ち着いて行動できる
周りがパニックな状態になるほど、あなたは冷静に「どうすれば解決するか」を考えるので人一倍判断が早いです。
その適応力の高さに周りは、あなたのことを頼れる存在として見ているでしょう。
マニュアル通りにするのが苦手
変化する状況が得意なので決まった通りに動くのがとても苦手です。
例えるなら「旅のしおり通りに動く」ことより、その場の雰囲気や流れに身を任せたいと考えています。
時には計画通りに動かないとかえって迷惑をかけることを覚えておきましょう。
素早く対応できるが決定力に欠ける
変化に対応する能力がずば抜けています。
しかし、柔軟だからこそ、いろいろな選択肢が頭に浮かんできます。
その中でどれが一番適しているかの判断力は少し弱い傾向です。
適応性と相性がいいのは目標志向
適応性は柔軟に対応できるがゆえ、最初に決めた目標から遠回りすることがあります。
目標志向の人と組み合わせれば目標を見失わせず、適切な回り道をすることができるでしょう。
目標志向の詳細記事はこちら
まとめ:適応性の特徴を活かしていこう!
適応性の特徴は下記の通り
- 予期せぬトラブルでも臨機応変で対応できる
- 考えが柔軟で対応力が高い
- 先のことより今の状況を最優先する
周りからは
「周りはパニックでも落ち着いて行動できる」
「マニュアル通りにするのが苦手」
「素早く対応できるが決定力に欠ける」
こう思われるでしょう。
また、適応性と相性がいいのは目標志向です。
目標志向の人と組み合わせれば目標を見失わせず、適切な回り道をすることができます。
適応性の特徴を活かしていこう!
\参考にした本はコチラ/