- 内省の特徴
- 内省の人は周りからどう思われているか
- 内省と相性がいい資質
上記3点を深掘りします。
成長促進の資質「人の潜在的能力を見抜く力」がTOP5にある私、ぺち丸(@pechimaru_life)が全力で解説します!
内省の資質を一枚の図で表しました。
考え込んでいる人に声をかけると印象が悪くなるぞ!
「他の資質も見てみたい」
そう思った方は、【超保存版】ストレングスファインダー34の資質を全て図解にしてみた。を見てください(^^)
それでは解説していきます!
ストレングスファインダー「内省」の特徴
内省の特徴を一言で表すなら「一匹狼」です。
- 内向的で基本一人が好き
- 物事を考え込むことが好き
- 物事の本質を捉えれるの上手
一人で考え込むことが好きで、考えたことを頭の中で整理するのが特徴です。
そして、考え込むことによって本質を捉えることができます。
周りからどう思われている?
一匹狼感がある内省ですが、周りはどう思っているでしょうか?
静かで常に何かを考えている
周りから見たら、内省の人は常に何かを考えているように見えますが、実際に考え込んでいるので間違いありません(笑)
こんなに考え込むのが好きなのは脳を常に刺激したいからなので仕方ありません。
返事を出すのが遅い
何かを返事するとき、時間をかけてしまいます。
決してわざとではなく、内容をしっかり理解してから回答を出したいので時間がかかってしまいます。
ただ、相手が急な返事を要した場合は結論だけを言い渡すようにしましょう。(理由は後から)
グループ行動が苦手
一人の時間が好きなのでグループ行動や活動を苦手としています。
何かを行動するときも考えてしまう癖が抜けないため行動が遅くなってしまいます。
そんなときは、その場に身を捧げて楽しむことを意識しましょう。
内省と相性がいいのは活発性
一人で考えるのが好きであり、その空間を大事にするのが内省です。
しかしそれが行動に繋がるとは限りません。
「考えた結果を試してみたい」、「やってみたい」と思ったときは活発性と組むことで行動に移せることができます。
活発性の特徴はこちら
まとめ:内省の特徴を活かしていこう!
内省の特徴は下記の通り
- 内向的で基本一人が好き
- 物事を考え込むことが好き
- 物事の本質を捉えれるの上手
周りからは
「静かで常に何かを考えている」
「返事を出すのが遅い」
「グループ行動が苦手」
こう思われているでしょう。
また内省と相性がいいのは活発性です。
活発性と組むことで今まで思っていたことを行動に移せることができ、さらに成長できるでしょう。
内省の特徴を活かしていこう!
\参考にした本はコチラ/