- 原点思考の特徴
- 原点思考の人は周りからどう思われているか
- 原点思考と相性がいい資質
上記3点を深掘りします。
成長促進の資質「人の潜在的能力を見抜く力」がTOP5にある私、ぺち丸(@pechimaru_life)が全力で解説します!
原点思考の資質を一枚の図で表しました。
過去に起きた事をしっかり受け止めてそこから行動するんだね。
「他の資質も見てみたい」
そう思った方は、【超保存版】ストレングスファインダー34の資質を全て図解にしてみた。を見てください(^^)
それでは解説していきます!
ストレングスファインダー「原点思考」の特徴
原点思考の特徴を一言で表すなら「温故知新」です。
- 過去で起きたことは見逃さない
- 過去で起きた事を今に生かす
- 組織や文化を大事にする
過去に起きた事は忘れず、「今や未来に生かしていこう!」という考え方をするのが特徴です。
また、今まで築いた関係や文化を大切にするのも強みです。
周りからどう思われている?
昔起きた事を今に生かすことはできそうで中々できません。そんな原点思考の人を周りはどう思っているでしょうか?
過去から学び、今やることを理解している
過去に起きたと今起きたことは繋がっている事が多いです。
原点思考はそれを知っています。
なので過去より学ぶ事は今や未来に生きると信じています。
変化への対応が遅い
過去にない出来事が起きてしまった場合、思考を停止する事があります。
なぜなら過去にとらわれがちだからです。
過去を分析し生かす事が得意ですが、今起きていることへの対応が遅くなってしまいます。
柔軟な考えが苦手
分析する事が得意ですが、自分の考えに自信を持っていません。
なぜなら過去を重視しているからです。
なので学歴や業績、資格などを目安に判断してしまいがちです。
原点思考と相性がいいのは未来志向
過去を分析し、今や未来に活かせれますが、未来志向の人と組む事でより具体的に未来をイメージできます。
また、原点思考の苦手としている最先端の情報も組み合わせることで補えます。
未来志向は詳細記事はこちら
まとめ:原点思考の特徴を活かしていこう!
原点思考の特徴は下記の通り
- 過去で起きたことは見逃さない
- 過去で起きた事を今に生かす
- 組織や文化を大事にする
周りからは
「過去から学び、今やることを理解している」
「変化への対応が遅い」
「柔軟な考えが苦手」
こう思われているでしょう。
また原点思考と相性がいいのは未来志向です。
未来志向の人と組む事でより具体的に未来をイメージできます。
原点思考の特徴を活かしていこう!
\参考にした本はコチラ/