- 分析思考の特徴
- 分析思考の人は周りからどう思われているか
- 分析思考と相性がいい資質
上記3点を深掘りします。
成長促進の資質「人の潜在的能力を見抜く力」がTOP5にある私、ぺち丸(@pechimaru_life)が全力で解説します!
分析思考の資質を一枚の図で表しました。
情に流される弱い私・・・(ぐすん)
「他の資質も見てみたい」
そう思った方は、【超保存版】ストレングスファインダー34の資質を全て図解にしてみた。を見てください(^^)
それでは解説していきます!
ストレングスファインダー「分析思考」の特徴
分析思考のを一言で表すなら「データが全て」です。
- 根本的なデータを取るのが得意
- 情に流されずデータに基づいて行動する
- 物事を論理的に考える
どんなことも「根拠は何か?」を考えたり分析するのが特徴です。
思考力が強いので感情に流されないのも強みの一つです。
周りからどう思われている?
データに基づいて行動や発言をするので情報が正確な印象ですが、周りはどう思っているでしょうか?
周りに影響されず自分を持っている
分析思考は根拠がない話は相手にしません。
「へぇーそうなんだ」っと思っても絶対調べてエビデンス(証拠)を確認します。
そういう癖がついているので一時の感情で動くことは滅多にありません。
頭が固くて時々怖い
信憑性のない情報だと分かると「なんで?」「理由は?」など問い詰めてしまう時があります。
本人はエビデンスをとりたいだけですが、相手にとってはそれが怖いと思ってしまいます。
言い方を変えて優しく聞き出すようにしましょう。
行動するのに時間がかかる
基本的に思考・分析をしてからの行動なので取り掛かるまでに時間がかかります。
確信を持ってから行動する気持ちはわかりますが、熱が冷めてしまうこともあります。
本当にやりたい!と強く思ったときは一度行動してみてから考えることも選択肢に入れてみてはいかがでしょう。
分析思考と相性がいいのは活発性
思考力がついても行動しないことには結果を得られません。
その点、活発性はとにかく行動するのを得意としています。
なので、活発性と組み合わせることで行動できるようになりますし、結果を手に入れるのでそこからまた分析することもできます。
活発性の詳細記事はこちら
まとめ:分析思考の特徴を活かしていこう!
分析思考の特徴は下記の通り
- 根本的なデータを取るのが得意
- 情に流されずデータに基づいて行動する
- 物事を論理的に考える
周りからは
「周りに影響されず自分を持っている」
「頭が固くて時々怖い」
「行動するのに時間がかかる」
こう思われています。
また、分析思考と相性がいいのは活発性です。
活発性と組み合わせることで行動から生まれる結果を手に入れることができます。
そしてそこからまた分析することもできより思考力がつきます。
分析思考の特徴を活かしていこう!
\参考にした本はコチラ/